FAQ(よくある質問)

プログラムについて

  • 一橋ビジネススクールの主な特徴を教えて下さい

    一橋ビジネススクールは、
    ・一橋大学の伝統である少人数制のきめ細かい教育が特徴です。
    ・「理論と現実の往復運動」を教育コンセプトとしており、学んだ知識が実際に活用できるように、理論面の学習と実際の状況に関する考察の双方を重視しています。
    ・多様なニーズにお応えし、最適なプログラムを提供しています。
        ・時間:全日制/夜間土曜
        ・言語:日本語プログラム/英語プログラム
        ・領域:一般/専門プログラム(金融戦略・経営財務、ホスピタリティ・マネジメント、イノベーションマネジメント(博士後期課程のみ))
        ・ロケーション:国立キャンパス/千代田キャンパス

    *一橋ビジネススクールの全体図はこちら

  • 社会人ですが、働きながら夜間や休日に通うことはできますか?

    一橋ビジネススクールには、社会人向けに夜間や休日に講義を行うMBAコースがあります(経営管理プログラム、金融戦略・経営財務プログラム)。これらのプログラムは、都心の千代田キャンパスで提供されており、仕事帰りの通学に適しています。キャリアを中断することなく、働きながらMBAを取得することが可能です。

  • 英語コースはありますか?

    一橋ビジネススクールは、英語プログラムの国際企業戦略専攻があり、1年/2年フルタイムプログラム(MBAプログラム)があります。

    平日昼間開講のプログラムです。英語コースのMBAプログラムについてはこちら

  • 同じ夜間に実施される日本語プログラム「金融戦略・経営財務プログラム」と「経営管理プログラム」の違いは何ですか?

    「金融戦略・経営財務プログラム」は、金融・財務の知識とスキルを有した「金融プロフェッショナル」人材を育成することを目的としています。「経営管理プログラム」は、主に企業・官公庁に勤務している方を対象とし、将来を担う高度経営人材を育成することを目的としてます。修了後に目指す方向という点で、経営管理プログラムとの共通点も多いのですが、教育方針やカリキュラムには違いがあります。詳しくは各プログラムの教育方針をご確認ください。

    金融戦略・経営財務プログラム概要

    経営管理プログラム概要

  • 同じ一般MBAである「経営管理プログラム」と「経営分析プログラム」の違いは何ですか?

    千代田キャンパスにおける「経営管理プログラム」は、平日夜間・土曜開講のプログラムです。都心の企業・官公庁に勤務されている方々を主たるターゲットとして、先端的なマネジメント研究に取り組む常勤教員による講義と、豊富な経験を有する実務家教員による講義を効果的に組み合わせて、将来を担う高度経営人材を育成します。

    一方で国立キャンパスにおける「経営分析プログラム」は、平日昼間開講のプログラムです。社会人、新卒者、そして留学生といった国内外からの多様な受講者を対象として、先端的な研究や実務で実績を積んだ教員による講義と、全日制ならではの学習機会を効果的に組み合わせて、将来を担う高度経営人材を育成します。

    詳しくは各プログラムの教育方針をご確認ください。

    経営管理プログラム
    経営分析プログラム

  • オンライン講義はありますか?

    一部にはオンラインの講義がありますが、基本的には対面で講義を行っています。また、後日録画をオンデマンドで配信する講義もありますが、これらは振り返りを目的として提供しています。

  • 仕事で授業に出られなかった場合、オンデマンド受講などのサポートはありますか?

    多くの科目でディスカッションを重視していますので、基本的にはスケジュールを調整し、出席されることをお勧めします。ただし、やむを得ず欠席の場合は、教員が適切にサポートします。オンデマンド配信は、振り返りを目的として提供しており、かつすべての科目をカバーするものではありません。

  • 一橋ビジネススクールはMBAの国際認証(AACSBなど)を取得していますか?

    一橋大学大学院経営管理研究科・経営管理専攻/商学部(SBA)と、大学院経営管理研究科・国際企業戦略専攻(ICS)は、AACSB国際認証を取得しています。

    SBAとICSがビジネススクール国際認証(AACSB)を取得

受験資格について

  • 出願にあたり年齢制限はありますか?

    一橋ビジネススクールの出願にあたり、年齢制限はございません。出願するためには大学卒業の資格が必要です。

  • 出願にあたり、社会人としての実務経験は必要ですか?

    プログラムによって異なります。
    ・経営分析プログラム:実務経験は必要ありません。
    ・経営管理プログラム:実務経験3年以上が必要です。
    ・金融戦略・経営財務プログラム:常勤者として満2年以上の実務経験が必要です。
    ・国際企業戦略専攻(ICS):常勤者として満2年以上の実務経験が必要です。
    ・研究者養成コース :実務経験は必要ありません。

  • 「金融戦略・経営財務プログラム」は金融に関連する業界出身でなくても受験できますか?

    もちろんできます。金融に関連する仕事をされていて、より高度な専門性を修得する目的で志願してくる方は多くいらっしゃいますが、金融戦略・経営財務プログラムは、むしろ金融業に従事していない方が、ファイナンスの知識やそれを活かすデータサイエンスのスキルを学んでいただくことで、修了後に発揮できる力はより大きくなると考えています。詳しくは募集要項の出願資格をご確認ください。

    金融戦略・経営財務プログラム 募集要項

  • 各プログラムの併願はできますか?

    はい、できます。ただし、併願ができない場合もありますので、詳しくは募集要項の注意事項をご確認ください。
     経営管理専攻:経営管理プログラム経営分析プログラム金融戦略・経営財務プログラム研究者養成コース
     国際企業戦略専攻(ICS):MBADBA

  • 国内ではなく、海外から出願することはできますか?

    可能なプログラムは以下の通りです。
    ・経営分析プログラム外国人特別選考(留学生プログラム):詳細は募集要項で確認してください。
    ・金融戦略・経営財務プログラム:出願期間前に千代田キャンパス事務室にEメール(chiyoda-info@hub.hit-u.ac.jp)でお問い合わせください。
    ・研究者養成コース 博士後期課程編入学(外国人特別選考):詳細は募集要項で確認してください。
    ・国際企業戦略専攻(ICS):MBADBA
    その他の課程・コースの入学願書は日本国内からの郵便のみ受け付けていますので、現在外国に在住している方は、日本在住の方に代理人になってもらい、代理人から出願書類を送付してください。

その他